佐和子さん『とある飛空士への恋歌』にノエル・アルバス役で出演

明けましておめでとうございます。


九州への帰省の戻りに余っていた98中券を使いまして、SKE48劇場で研究生公演を観てきました。
佐和子さんがいないのはもちろんですがSKEのオリジナルのセットリストをやってないこともあってどの公演も観る気が起きず、半ば消去法で「会いたかった」をやってる研究生公演を選んだのですが思いがけず「制服の芽」公演が観れて幸せでした。
やっぱり栄の劇場でSKEのオリジナルのセットリスト観るのはいいものですね。
栄の劇場でSKEのセットリストをやるのは当たり前な気がするのですが昨年末まではそれが当たり前ではなかったので。


Sの「制服の芽」とは全然違いますが公演はとても楽しかったです。目を引くメンバーもいました。
佐和子さんの本格デビューはどうせ4月以降だろうし、卒業が決まったあとの握手会で「私がいない間はその辺の若い子と遊んでおきなよ。」と言ってこともあったのでここはお言葉に甘えて2014年は6期の北野瑠華ちゃんで沸き散らかすかなと思ってた24時間後にエラいことが起きました。

とある飛空士への恋歌』にノエル・アルバス役で出演です!
恋愛ラボ』や『境界の彼方』モブはありましたが今回は役名付き。これでデビューと言っていいでしょう。


やっぱり、いいですよね。
役名付きでスタッフロールに名前があるのは。


佐和子さんの役はノエル・アルバス。
左から2番目の人です。


どんな役かと思って公式サイトの相関図(koiuta.tv)を見たのですが相関図に名前がないような小さな役。主人公の義理の姉です。

原作のwikipedia(ja.wikipedia.org)を見ますと

ノエル・アルバス
声 - 秦佐和子
アルバス家長女。初登場時16歳で、5巻時点で26歳。炭鉱夫ペドロと結婚し2児の母。9歳でアルバス家に来たカルエルを暖かく迎え入れ、カルエルが元皇子だと知っても態度を変えなかった。カルエルを大変可愛がり、甘やかして育てた。カルエルが「ヘタレマザコンナルシスト」である遠因。ラーメンを得意料理とする。


あらすじをwikipediaを読む限りあまり登場回数は多くないと思います。


4月までは何もないと思っていたのですが意外でした。
所属ではなく養成所の人間だと思うのですがここまで来ちゃいましたね。
個人的にはちょっと早すぎじゃないかという気もしますがそれはヲタクが心配しても仕方がない話なので素直に喜びたいと思います。

他の出演者をみると悠木碧さんや竹達彩奈さんがいて、「あぁなんかそういうことね。」っていういろんな意味で下種な勘ぐりもしたくもなるのですがここは今後のためにもいい経験を積んでもらいたいです。
どんだけ練習しようが現場に立たないことにはうまくはならないでしょうから。


2013年総括的なものを書いていたのですがいろいろ忙しく途中で止まっています。
ぼちぼち書いて遅くとも今年の年末までにあげたいなとか。
次は「声優パラダイス」が出る金曜日か木曜日に更新の予定です。

ということで2014年1回目の更新でした。
本年も宜しくお願い致します。

ではでは。