最初に、9人卒業なのですがあまり感じるところがございません。


何十人の卒業を見てきて、卒業慣れしたのかも知れません。
昨年あたりからSKE48という箱自体に何も期待しない、私は秦佐和子の個人ヲタだと思うようにしているからかも知れません。
辛気臭い話は嫌いなので目を背けてるだけかも知れません。
他の現場が面白いので気にしてる暇がないだけかも知れません。


いまのところ何も感じてません。


先日、K2公演を観てきたのですがアンコールのメドレーの「パレオはエメラルド」のところで、どうしても若林さんがいたポジションを見てしまいます。
キレキレの状態の若林さんが高速でターンするところが大好きで佐和子さんには申し訳ないのですがラムネ公演のアンコールのパレオに関しては若林さんばかり当時みてました。


先日もいないのは分かってるのですがどうしてもそこに目がいって「やっぱりいないんだ。」って確認して一瞬しんみりとしました。
卒業生が増えるとまたこうした瞬間が増えて、その時に初めて卒業したんだなってちょっと悲しくなるのでしょうね。きっと。