9/19 ｢パレオはエメラルド｣（通常盤）全国握手会＠東京

秦・若林×10
大矢・梅本×4
小野・松本×3
上野・佐藤(聖)・阿比留×1

8000人だの9500人だのすごい人出。
ミニライヴを干してお友達とサイゼリアに行ったらワインがとってもお安くて、しかも水のように飲みやすかったのでクイクイやってましたらマーライオンになりました。
酔ったまんまじゃ握手会もいけませんのでしばらく寝て16:00頃から参加。

○秦・若林×10
誕生日プレゼントを持ってきたのでここで渡すつもりでした。
私「誕生日プレゼント持ってきたけど何だと思う？」
佐「・・・うーん、パンツ？」
私「佐和子さん用の？」
佐「いま(wendalが)履いてるやつ。」
私「なんじゃそら。」
佐「持ってきてスタッフに捕まってしまえ（笑」

誕生日プレゼントは"俺自身"ですｗ
服と腕にリボンを装着しました。
私「プレゼント、俺自身です。」
佐「もうパンツより嫌（笑、パンツもついてくるんですよね？履いたやつが。」
私「もちろん。俺の全部。ちゃんと稼ぎもあるし、愛くるしい笑顔で癒せるよ。」
佐「じゃ愛くるしい笑顔やって。」
私「誰がやるか。」ひきつった笑顔しかできませんでした。

私「俺のパンツに興味津々みたいだけどもし履いてなかったらどうするの？」
佐「それは好感度あがるかもー。」（ほんとかよ）
私「じゃ脱いできますから。ありのままの俺を見る？」
佐「いやいやいやいやいいです。」

私の前に人がいませんでした。
券を渡してブースにはいったとき佐和子さんとともにゃんは私に気づかずポスター見ながらなにやら話をしてまして私は棒立ちでした。

私「今の対応ひどくない？」
佐「狙ってました。狙ってたに決まってるじゃないですか。」
私「絶対うそ。ひどい１回損した。」
佐「パンツはいてない変態だから、しょうがないです。」

「損した損した」と文句を言ったせいでしょうか。
ともにゃんと握手している間、ずっと腕をもんで「筋肉なくてやわらかーい」とかほざいてました。
最後の最後にプレゼントの俺自身の特技、愛くるしい笑顔をやったら2人そろって「きもーい」でした（笑

頭と最後は公演だのお誕生日だのシンガポールなどの普通のお話。
私も楽しかったですし、社交辞令もあるでしょうが「すごく面白かった」と言ってもらえるとちょっとうれしかったりします。

ともにゃんとはお約束ですがじゃんけんの話。
選抜に入ったら個別で50回、優勝したら100回行くよとお約束しました。
→実現できなくて残念です。

○大矢・梅本×4
最近、地味に真那ブームなので4回ほど。
メールが食い物の話しかないので「相変わらず色気より食い気だね。」と言うと「そんなことないです。最近は色気も出てきました。」と言ってクネクネしてました。
真那的に色気を表現したポーズだったのかも知れませんが多分誰にも伝わらないでしょう（笑

1番最後に「3回目だよね。4回目？えっじゃ最後じゃん。いやいや。」と言いながらガッチリ握ってくれました。
→なんていうか、真那もこういう対応をするようになったんだなぁと。

梅本さんは初だったのですが握手が力強くて良い対応でした。
AKBの次のシングルで3日間売り切れも納得です。
ただ何が問題かというと私を誰か他のヲタクと勘違いしてましたｗ
どなたか存じませんがMさん、頑張ってあなたのために好感度上げときましたよ。

○小野・松本×3
こちらはシンガポールから地味にはじまったまつりな。
はーちゃんもいるし、ここはコストパフォーマンスが高い列でした。

はーちゃんはかおたんブログでさび抜きをお寿司を買ってた話について。
わさびとからしがダメということでした。
強め強めのはーちゃんですがわさびがダメとかかわいいですね。

「次のシングルあたりで総長の時代が来そうな気がするけどどうなの？」
と聞いたら「だといいんですけどねぇ」とあっさりかわされました。

まつりなは私の顔見ると名前を知らないので「シンガポール・・・CD」
サイン入りのCDをまつりなから受け取りましたので覚えているようでした。
「大事にしてます？」と聞かれましたので「もちろん！」
なぜか佐和子さん推しなのを知れてましてちょっとショックです。

金曜日の夜に送られたメールがちょっと重い内容だったのでその話をしたかったのですが「えっ私のメールとってるんですか。」それ以前の話で盛り上がってしましできませんでした。

私がいまモバメでとっているのは佐和子さん、ゆいみん、ともにゃん、真那、まつりなで1番好きなのがまつりなです。

○感想
人気があるメンバーと人気がないメンバーの差がまた大きく開いたなと思いました。
テレビで見たファンが本当に増えてきたのだなと思います。

劇場公演が少なくテレビも出られないメンバーにとってファンを増やすのは１番の機会は握手会、しかも自分に興味がないファンと接触できる全握が１番チャンスなんだろうなと思っています。
ブログもありますがよほど面白いと評判のメンバーでは無い限り、興味のないメンバーのブログなんてそもそも読まないでしょう。
いまは玲奈、珠理奈、ちゅりは単独になってますが他のメンバーと組ませてもいいのではと思っています。
既存のファンにとっては迷惑以外の何物でもないですがメンバーにとっては知ってもらえるチャンスになるでしょう。

いま、1番知名度が低いのが4期研究生（仮に犬塚あさなちゃんとしましょう）だとして玲奈と全握でペアを組まされるとします。
1日のべ2000人、ほぼ全員自分に興味のない人と握手するわけですがここで玲奈ヲタの1%の人からあさなちゃん対応良かったから次は行ってみようかなと思わせたら20人、3%で60人自分の列に人が増えるわけです。
20人はそうでもないですが60人は大きいはず。
劇場公演のみで20人ファン増やすのは結構な時間がかかるでしょう。
メンバーは過酷かも知れませんがまたこういう機会を与えてもいいのではと思います。

握手会スキルの高い人はそういうやり方で少しづつでもファンが増えていけるのですが可哀想なのが劇場公演のパフォーマンスはいいけど接触系があんまり・・・と思われているメンバー。誰とは言いませんが。

まだ公演に当たりやすかった時代は単純に公演のパフォーマンスの良し悪しで評価してくれるファンが栄にもいたと思うのですがここまで当たらなくなるとそのようなファンは絶滅していることでしょう。

運営には是非そういう視点でもメンバーを評価して欲しいのですが（平たく言うと私は加藤るみと若林倫香の評価が低いと言いたいのです）ちゃんと公演を評価できる人は少ないでしょう。

現状、握手会スキルが高い子ばかりが持て囃されて、公演のパフォーマンスが売りの子には受難の時代となりました。
この○○○48のプロジェクトはまず常打ちの劇場公演ありきのプロジェクトだったと思うのですがもう破綻しているのではないのかなと。

ここで愚痴っても仕方ないのですがいま、日の当たらぬメンバーは全握はチャンスだよ。と声を大にしていいたいのです。

若林がじゃんけん大会で負けてしまって落ち込んでしまってこの感想を書いています。
ともにゃん良い対応だと思うんですけどね。早く人気がでないかな。