8/22 チームK?「手をつなぎながら」公演 2回目

まず私信。
ここ数日、実家に限りなく近い場所からのアクセスがあります。
もし見てたらメール下さい。マジで。父か母か姉か知りませんが見て見ぬ振りは勘弁してください。


やっぱり私は100回の握手より1回の公演が好きです(但し良番に限る)
昨今の当選確率を考えると私的千秋楽のつもりで観てきました。
60番台でしたが50番台だけで3,4人キャンセルがいたせいで割と良い2列目の席がとれました。


AKBをずっと観てた方は理解してもらえると思うのですが新公演のレッスンが始まるとそっちに気を取られて、既存の公演は気もそぞろ、実に引き締まらない公演になっていたかと思います。
千秋楽の日付が決まるとまた再び盛り上がってくるのですが。


そういう意味では今日のK2公演は新公演が決まって、千秋楽が決まっていない状態の谷の公演なのかなと。
初のオジリナル公演ということで今日は少々ダメな公演でもまぁ大目にみようではないかと気持ちで観ていたのですが・・・K2舐めてました。恐れ入りましたいい公演でした。
ひょっとしたらこれでもダメな公演でこれから千秋楽に向けてもっと上がっていくのかも知れませんが。


いつか上がると思いますけどオンデマみてもらえればわかりますので誰が何言ったとか書きませんが曲中だけでなく自己紹介MCも面白く、この瞬間、日本で1番楽しい場所はここではないだろうかと思っていました。
佐和子さんもいきなり変声とかやってましたのでみんな驚いてましたね。。


さんざんいろんなところで吠えてましたが素晴らしいのがともにゃん(若林倫香)。
自己紹介MCのテンションから少しおかしかったので気になったのですがいい意味で今日は別格の出来でした。


もともとパフォーマンスのレベルは高いのですが今日は足はよく上がるしターンのスピード人一倍早い。
今日はたまたま近かったのですが遠目からでも明らかに違いのわかる動きだったと思います。

※ともにゃんのブログに"衣装さんに「モニターで見てて一番目を引いた」って言っていただけた"とありました。
やっぱりモニタで見てても違いのわかる動きだったようです。

意地の悪い言い方するとできるのなら常に今日のレベルでやれよと言いたくもなるのですが。


私が「手をつなぎながら」で1番好きな曲が「Innocence」なのですが「Innocence」ヲタクの私がK2の「Innocence」で注目するのは唄っていない若林倫香石田安奈です。

歌詞をよく読んで作りこんだと思われる表情が実にエロくて(褒め言葉)、頑張ってるな中学生と思いつつつも少しむずむずしちゃうわけです。
逆に石田安奈ちゃんは「私、何にも知りません。」と言いたげでずっと表情が変わりません、能面のよう。ひとつの歌詞に対して両極端な解釈の2人ですが私はどちらも大好きです。


初期の佐和子さんもそうですが本人の力に比べて運営の評価が著しく低いとつい肩入れしたくなります。
今は若林さんに肩入れしたい気持ちでいっぱいです。

その佐和子さんはパレオみたいに直近で踊っている曲はいいのですが通常の公演曲のダンスはいつもより動きはよくなかったなと思います。
このところ体調もよろしくなかったようですし、忙しいのもあるのでしょう。多分いまK2で1番忙しいのではないかと思います。十分に及第点の出来です。


割と嫌な思い出も多いK2の「手をつなぎながら」公演ですが最後(?)にとても良い公演を見せて頂きました。
2010年の3月の3/13 K2公演1回目(K2 通算99回目)公演の感想は今読むと相当控えめに書いてますが「お前ら全員辞めちまえ!」でした。
当時とは全く違うチームです。



○極私的感想
並びの際に螺旋の1番下にいたのですが並ぶ場所が分からずに係の人に聞いていた人が10人以上。

いくらなんでも3回もくれば自分の番号が螺旋なのかエスカレータなのかタリ前なのか検討つくようになると思いますのでそれだけ新しいファンが増えたのだなと。
現在30倍と言われる倍率も妙に納得できました。