3/10 AKB48 28thシングル「UZA」劇場盤発売記念大握手会

まさかの卒業発表後初の握手会。


最初に今後のスケジュールのお話。

3/20日と31日の全握は出る。5/6は未定。
w「未定は誰判断で決定するの?」
佐「湯浅さんと話をして31日までには決めます。」
twitterで「決めます。」でレポ書いちゃいましたけど今思うと決めたいと思いますだったかも。すみません。)
4/13、14のガイシと武道館は出ない。
残りのAKBの個別「永遠プレッシャー」「So long!」も出ないそうです。
出る出ないについて話をしている相手がまだ湯浅さんだったので意外でした。


w「えーと、なに聞きたかったんだっけ・・・」
佐「納豆食べると物忘れ治るらしいですよ」
w「そうなんですか?」
佐「アルツハイマーに効くって」
w「もうボケていいです。死んでいいです」
佐「ダメダメ、まだ頑張るんだから私。」


佐「おかえり。」
w「学校何年いくの?」
佐「わからないんです何年になるのか。所属するにしても学ぶ続けるものなので」
w「そんなものですか」
佐「だから何年行くというよりはどれだけ早く仕事ができるようになるのか重要なのかな。」
w「東京、大阪どっち?」
佐「それは言えないんですよ。でも頑張るから。」


佐「おかえり」
w「寂しいですよ。」
佐「会えますって。」
w「いつ?」
佐「とりあえず・・・来週?(笑)」
w「そっちね(笑)」
佐「でもほんとに絶対会えるから。」


佐「おかえり」
w「なんかねぇ魂が抜けたような感じですよ」
佐「私がいない間はその辺の若い子と遊んでおきなよ。」
w「それじゃだめなんですよ。」
佐「じゃ早く帰ってこないとね。」
w「頼みますよ」
佐「ちゃんと帰ってくるから。私だって止めたくないもん。」


佐「おかえり」
w「前に佐和子さんが「私が居なくなったらどうする?」って聞いた時に「定年したサラリーマンみたいになると思うって答えたけどそんな感じになるんですよね」」
佐「じゃ半年ぐらいは我慢してもらって、半年後は追いかけるのが大変なぐらいに頑張りますよ!」
w「ほんと?」
佐「うん」
w「ほんと?」
佐「が、がんばる〜(震え声)」
w「じゃ半年だけ我慢する。」
佐「でもそういう気持ちで頑張る。」


w「こういうのもこれが最後ですよ。」
佐「ファンクラブのイベントで一緒にどこか行ったりしますよ。ゆかりんとか。だからそういうのもあるかも知れない。」
w「昔みたいに行かないけどそれはそれでいいことですよ。」
佐「新しいステージに行きます。」
w「行く方向について行きます。」


w「バラエティのほうに需要があるからそっちに行っちゃうかもなと思ってたらバッサリいきましたね。」
佐「もう自分自身の中から何かを出すことは出来ないなって。新しい子もドンドン出てくるでしょうし。SKEの中でも面白い子はいるし・・・」
w「仕事してて、相手から求められる能力と自分がしたいことって違うじゃないですか。」
佐「わかります。それ、うんうん(笑)でもしたくないことは出来なって。」
w「いま、それが言えるあなたがとても羨ましいです。追いかけられる権利があるのが」
佐「かすれそうですな権利ですけど。いままでその権利を持たせてもらったのはみなさんなのでSKEにいて良かったと思ってます。」


佐「辞めるのを決める前はこの3年半無駄になったんじゃないか。回り道だったんじゃないかって思ったりもしたのですがいま実際辞めるとなったときに全然無駄じゃなかったって思ってます。強みもあるし、邪魔になることもあると思いますけど。」


w「下衆な言い方するけど知名度は全然あるじゃない。普通の人より。」
佐「これからそれが邪魔になる部分もきっとあるんですよ。」
w「でもビジネスとして考えたらそれはとても有利だと思うよ。」
佐「ビジネスとして使ってもらえる間にがんばって成長して、追いつけるように・・・」


w「これからも佐和子さんのヲタクをやりたいです。」
佐「そういって頂けると嬉しいです。ちょっとどうなのかなって?気になってました。アイドルがお好きみたいだから合わないかもって」
w「確かにちょっと文化が違いますよね」
佐「合わなくてダメだったら"もういいや"なってもいいから。今はもうちょっとだけ待ってて下さい。」
w「心配しなくてもちゃんと粘着するから(笑)」
佐「こわーいw」
佐「ちゃんと声優の世界も勉強してくださいね。」
w「これでも元丹下桜のヲタクですよ。」


佐「さっき半年って言いましたけど普通1年通って所属オーディション受かってなので初めて所属って感じなので在学中に推し事頂けるのは稀の稀。」


w「ブログとかtwitterとかやらないの?面倒くさいからやらないかw」
佐「みなさんと繋がる手段はあったほうがいいかなと思ってるのですが養成所と相談して決めます。」
w「勝手にやっちゃだめですね。」
佐「これから面倒をみてもらうわけで何も相談せずにやるよりちゃんと決めたほうがいいかなって。」
佐「でも書くことあんまりないし。」
w「1回更新して1ヶ月空く感じでしょ(笑)」
佐「たぶんそんな感じ(笑)」


佐「新しい私を魅力的だとおもってもらえるようにがんばるしかない。」
佐「みなさん基本はSKEが好きな人達だから歌ったり踊ったりができなくなる世界に入るので」
w「僕は秦佐和子のヲタクですから。」
佐「ナレーターとかしかやらなくて顔写真しか更新されないとかあるかも知れませんよ。」
w「それはしょうがないじゃん。」
佐「(笑)ほんとうに退職したお父さんみたいになりそう。何かやってないの?」
w「何もない」
佐「ゴルフとか」
w「まったく。ヲタクずっとやってるじゃん。周りの友達も全部ヲタクじゃん。もうヲタクしかないんだよ。」
佐「でもいいなー。わたしゆかりんとか全部1人で行ってるから。」
w「じゃ一緒に行きましょう」
佐「興味ないでしょ」
w「うん。」
佐「でも1回観てみてよ。DVDでいいから。感動するから」
佐「俺らでゆかりんを守っていこうっていう気持ちに」


w「俺たちで佐和子さんを守っていきますよ。」
佐「どうしよう最後のひとりになったら」
w「可能性あるよね。最後でいい?」
佐「先に死にませんか?」
w「そこがねーもう歳だからw」
佐「まーでも大丈夫でしょ。」

w「じゃまた。」
佐「これからもよろしくね!」


内容は忘れましたがその他の話題。
・次の二次元同好会の会長はもう決まってる。
・声優になっても握手会はしたい。
・プレゼント、昔はチェックがザルだったけど今は厳しい。


○極私的感想
湿っぽいのは嫌だなと思ってましたがそんなこともなく元気一杯。
最後までこの雰囲気で行けたらいいですね。

なんか話っぷりからある程度、紐付きといいましょうか既にいろいろ決まってたりするのではないかなと思ったりします。根拠はないですけど。

自分の立場はわかって勝負しようとしてますね。
元SKEとして使える部分、足を引っ張るであろう部分を分かった上で違う場所で勝負しようとしている。

このままSKEにいたところでたかが知れてたので私はこの選択でいいと思います。
意に沿わないことはやらなくて良くなったわけですから思い存分勝負していただきたいです。
これからの活躍も秦佐和子第二幕として楽しみにしています。